南無甘露台に包まれた不思議

 

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  平成23年1月1日 歳旦祭「お席」より         内棟領


  平成23年1月1日 歳旦祭「お席」より
 
                           内棟領


 
月日でございます。

人間が我が子を思う事と同じことやで。

皆さんを思う天の親の思いは、

人間の親と変わりないのでございます。

親が、我が子を愛おしいと

思うのは同じこと。

だから、

そのような深い広い、親の助けが

ここで行われている事を知らずに、

難儀苦労しているものが多すぎる。


難しい事はいらん。

「不思議な、どんな事でも助けの力をくださ

る所がありますで、一度行って見てください」

と、言ってあげられる皆さんに

なってくださらんか?


親の不思議な働きの話を、

一人一人の皆さんなりの話でいいから、

難しい事はいらんから、

話してあげてください。

分かってくれましたか?


人間は、いとも簡単に天の親が通った

道の汚れを霊界で落として、

そしてこの親に必死になって頼んで、

現界に出してくれと、肉体という衣を

着せて現界に出してくれと言って、
みんな頼むのやで。
だから、みんな、それぞれ、

一家の中の主婦の身体を使って

宿しこんでやると、

それを人間の形のできた先祖の身体を、

粉々に切り刻んでしまう。

その為にその先祖がどれ程の

恨みと悲しみを持って、

その家にまとわりついているか分かるか?


皆さんの中でそのような事に覚えの

あるものは、しかと相談してな、

そのような先祖の悲しみと恨みを持ったまま、

まとわりついていられないように、

そういう先祖をまともにどこかの

空に出してあげる。

天の親が出してあげる。

そのように、皆さん自分で記憶のあるものは

この親の言葉をしかと心得なされ。


そういう悲しみと恨みを持った先祖に

まとわりつかれているのも知らず、

あそこが悪いここが悪いと言って、

日夜難儀しているものが多いのや。

先祖という霊魂を、

ゴミくずのように切り刻んで捨てた

通り返しや。

その先祖の悲しみが我が身に来たのや。

そういうことを、皆さんが親の説く言葉に

しっかりと耳を傾けて、

そのような事は許されないそうだと言って
あげて、早よう切り刻まれた先祖に

助かって貰う様に、一人一人の

皆さんがしっかりと心に置いて、

助けの仕事に精を出して下らんか。
 ・  ・  ・  ・ 頼んだで。





 
 


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