南無甘露台に包まれた不思議

 

  南無甘露台に包まれた不思議

 
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  心臓病で断念             山ノ内一美


  心臓病で断念
 
                         山ノ内一美


 
天の親との劇的な出会いをさせて頂いたのは今から約八年前の事でした
 
当時は結婚して一人の男の子に恵まれ、その子も二才を過ぎ、仕事も両親と 共に家業の酒小売業を営んで毎日忙しい中、幸せな日々でした。
別にこれと言った頭を抱え込むようなことはなかったですが、

私はどうしても納得のいかない事がありました。
それは自分が一番やりたかった野球の道を心臓の病という事で断念しなければならなかった事でした。

「何故どうして自分だけが」というもので、毎日が「何か違う」という思いでおりました。

そんな中、配達中に目に飛び込んできたのが「ふしぎな特別相談会」というポスターでした。 これは、何かのきっかけがつかめるかもしれないと思い、さっそく電話をかけて、 教会へ運ばせて頂きました。

初めて入る教会なのになぜか懐かしさを覚え、
ほっとする気持ちになれたのは不思議でした。
そしてその時に教えて頂いた事は今でもはっきり覚えております。

「ここは天の親の道です。間違いのない天の親元です。」
と言われ
「あなたの持った因縁を切り替えていかなければ、子供もあなたと同じ道を通ることになるのですよ」
と教えて頂きました。

私はその時まだ何も分からないかわいい我が子が自分と同じ悔しい思い、辛い思いをしなければならないのかと思ったら、 何故か人前にもかかわらず、涙が出てきました。
そしてその方は、
「天への親不孝の因縁をさんげして、今度は天の親に力を貸して頂ける通り方をさせてもらいましょう」

と言われた時、涙が出るのを止められず、大泣きしたのがついこの間のような気がします。まさに魂が泣いた時でした。


あれから今日まで誠に結構に通らせて頂いております。天の親の言われる事は本当に間違いにありません。

共に救われた人生を通らせていただきましょう。




 
 


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